今回は、 “3件持ちOKの大容量リアボックスでノーバッグ配達” について書いていきます。
今までは、 リアボックスのSHADの33Lを使って配達していました。
そしてウーバーイーツがトリプル配達を解禁（2023年3月9日〜）するという事になりました。
ちょ待てよ！！
この大きさじゃ、トリプル無理じゃね？
と言うことで、バイク屋に相談した結果、
大容量リアボックスに変更することになったワケです＾＾
・SHADは卒業！！
・作り方は簡単です！
・法律とか耐久性は大丈夫！？
・配達の使用感
目次
実際に買ったリアボックス
私が今まで使っていたのはSHADと言うメーカーのリアボックスでした。
これは、”キーなしで開閉可能”という超絶スバラシイ機能があったからです。
しかし、バイク屋の台車とGIVIが互換性があるという理由から、今回はGIVIに変えました！
サイズは47Lで、値段は約25000円
ちなみに、SHADで同じようなサイズ（45L）で調べてみたところ、
約17000円のものを発見！
気になるサイズ感ですが、XLのヘルメットを一つ入れた状態でこんな感じです
このサイズだと3件持ちは十分可能！
※ 場合によっては無理なケースもありそうなので過信なさらず・・
配達用リアボックスの作り方
銀紙はサバイバルシートと言います、必須商品なのでポチりましょう＾＾
法律とか耐久性は大丈夫なの？？
リアボックスのサイズに関しては、法律で制限があります
・長さは乗車装置または積載装置から30cm以内
・幅は乗車装置または積載装置から30cm以内（片方が15cm以上離れてもダメ！）
・高さはタイヤの設置面から2m以内
・フットスペースに荷物を置くのはNG!（違反点数2、反則金6000円）
・50ccまでの最大積載量は30kgまで、50CC以上は60kgまで
という事ですが、バイク屋に確認したところ、OK出ました＾＾
そして、耐久性の件。
いろんなブログとかをみてると、こんな話がよくありました
・50ccや125ccだと30L以下のサイズがおすすめ！
・大きいとバランス取りにくくなるから！
・250ccで35Lくらいがイイヨ！
バイクをあまり詳しくない自分からすると、
「30L以上を買ったら失敗するんかなぁ・・・」
って思い込まされてましたが、バイク屋に聞いたところ、
「40L超えてても余裕ですよ！！」とのこと。
ということで50ccだったとしてもこのサイズで法律的にも、耐久性的にも、ダイジョーブ＾＾
実際の配達の使用感（トリプル開始前の時点）
SHADと違い、キーレス開閉ができません＞＜
なので少し手間になると思っていましたが、
完全には閉めない状態で配達するようにしてみました
正確には「閉まってはいるけれども、カチっと音が鳴るまでは閉めない」
そうすると、ほぼSHADと変わらない手間で配達出来ています
カチっと鳴るまでは閉めない、
これで現状トラブルなく配達出来ています
下部にバスタオルを敷き詰めて配達しています
縦に長くない商品だったら、
敷き詰めたタオルの上に置いてあげるだけで、
商品がフィットするからすぐにGO！
ファサッと置いて
パタっと閉めて
GOGOGO!!
（この動作に5秒かかりません）
まさに病みつきになる快適さです
ダブルピックを高頻度でやっています
現状、ほっとんどのダブルで、
スペースがまだ全然余ってる、
というような場合が多いです
バスタオルが邪魔ならば、メットインに収納すればイイダケ！
もちろん、「重すぎて壊れる」ということもありません。
まとめ
バイク配達の方にとってみたら、すごく満足度の高いアイテムになると思います。
現状、使ってみて一切の不満がないです
おそらくこの形状のバイクでは、このリアボックス配達が最強なのではないか？と思います
しばらくはこのスタイルで行きます行きます＾＾
追記１ こんなリアボックスもありました！
ラインのグループチャット「関東ウーバーイーツ会」で安価で大容量のリアボックスを使ってる人がいたので紹介します
なんちゅう安さ！！
この中にウバッグを入れて配達するっていう手もありですね
わざわざ動画にもされてくれました！参考にしたい方はぜひ閲覧お願いします
追記2 初のトリプルの配達やってまいりました！！
トリプルキター！
— LemonClub/イチ@配達員 (@LemonClub_1) March 19, 2023
手前が、松のやA（味噌汁と定食の２袋）
奥が松のやB（サラダと定食の２袋）
そして左奥の下段にゴーストレストラン案件の１袋（埋まってて見えない）
という形になっています。
バスタオルが４枚入ってますし、他にも現金案件のお釣りとかそういった備品が入ってます
その状態で、かなりの余裕な感じで行けました！
今回はここまで！訪問ありがとうございます！
