どうやら、ウーバーイーツの配送料が、
同じ場所なのに、違うという現象が起こっているようです。
その真相について、今回は書いていきます。
目次
ウーバーイーツの配送料のおさらい。
2019年8月現在、ウーバーイーツの配送料は3段階の料金を設定しています。
近距離260円
中距離390円
長距離570円
※実際は、混雑時、ピーク時には料金が変動していきます。
同じ場所で違う料金?
最近、同じ場所でアプリを見ても、料金が違うらしいのです。
その内容と真相がコチラ。
自分も携帯2台持ちで配送料違います😥
— rakuda /~Uber/ (@Rakuda1971) August 15, 2019
同じ場所に住んでる相方と料金が違う。
携帯2台持ちで、料金が違う。
こういった現象は、
ウーバーイーツ側がテストをしている。
という事になっているようです。
なぜそんなテストをしているのか?
ツイッターの方は、
「配送料が高くしても注文が減らないかどうかを確認している」
と、報告していますが、
そもそも配送料が高くなれば、注文は減ります。w
実験至上主義(!)なのはかまわないんですが、
あらゆる歴史を見れば、そんなのは明らか。
しかも、何の報告もなしに勝手にこんなことやってて、
今の時代、バレナイとでも思うのでしょうか・・・・??
アメリカの会社ってかなりむちゃくちゃな気がします・・・
本当の目的はコチラなのではないでしょうか??
↑こちらの記事は、ウーバーイーツブログ(公式)の最近の投稿です。
ピーク時だろうが猛暑だろうが、
基本的にどんな配送も、配達員にとっては同じ配送でした。
近日の猛暑などを考えると、明らかに配達員が不足している状態で、
配達員不足のために、お客さんは変動した高い配送料を支払っていた。
・・・という構図になりますが、
その高くなった配送料分は、今まで配達員に還元されてなかったのです!!
ですが、2019年8月15日より、ピーク料金の制度が始まったので、
ある程度、配達員に配送料の上乗せの恩恵を与えてくれる改革になったのです。
・・・・ですがそれを適用したのは、兵庫、大阪、神奈川のみ。
肝心要の、一番売上があるであろう東京ではまだその制度は始まってないのです。
ようは、この制度を東京で導入するにあたり、
「顧客の行動がどの程度変化するのか」
だけではなく、
「ピーク料金の導入は、維持可能かどうか??」
これをひそかに実験しているのではないのかな?というのが僕の推測。
でもね、もう、夏終わっちゃうの。
やはり、昼間の気温がピークの時間帯は、
どうしても配達員は少なくなります。
かくいう僕も、8月に入ってからは稼動が減りました。
おそらく今は、稼動している配達員は少なくなってるワケですし、
そんなのは前年までのデータでわかるはずなんですが、
ちょっと改善の企画が後手後手すぎるんではないでしょうか???
夏が空けるまでに、都内でもピーク料金を導入してもらいたいですね。
ダンクと SHADのリアボックス
デザイン性最高~~~!!
さらにそれを ”配達用” に改造しちゃえば、楽ちんデリバリー!!
気になる人はコチラの記事へGO!!
ウーバーイーツで、
トリプル配達始まるぞ〜!!!
ついに来たトリプル!!
だから3件持ち対応の配達用リアボックス作成しちゃいました!!
3件対応しちゃってさ、楽ちん安心デリバリーを目指そ!
気軽にフーデリ仲間が出来る!完全匿名でOK!
配達関連なら誰でもカモン^^
絶賛メンバー募集中だ~!!