今回はモンベルのストームクルーザーよりもテンペストがいいんじゃない？という記事です。
ちなみに現時点で私はテンペストを持っていないので、あくまで参考にするという形でお願いします。
・ストームクルーザーとは？
・2025年型ストームクルーザー（10世代）はなぜダメなのか？
・ストームクルーザー VS テンペスト どっちがいい！？
ストームクルーザーとは？
モンベルのストームクルーザの凄さについてはこちらの記事を！
実際にモンベルのストームクルーザーを使って、驚いたのは、
・本当に濡れない
・快適で蒸れにくい
・防風効果も強い
・・・というようにレインウェアの理想系、完成系がストームクルーザーだと思っていました。
なので、もう到達点に来ているのに。。。悲報です。。。
2025年製のストームクルーザーから、ゴアテックス素材が使われなくなります！
2025年型ストームクルーザー（10世代）はなぜダメなのか？
2025年製ストームクルーザーは発売前から懸念点がわいています
・・・え？ ゴアテックス素材、やめちゃうの？？
代わりに、「スーパードライテック」というモンベルの独自素材が使われます！！
これ、上の拡大して、ここをみて欲しいんです
「B-1法」って書いてあるのがわかると思うんですけども、
これは、よくある透湿テスト方法が2つあって、A-1、B-1という分かれ方をしてるんです。
↑ちなみにファイントラックのエバーブレスはA-1で測定してます。
A-1のテスト方法
服の中にある細かい粒子が外に効率よく逃げるかどうかをテストする
B-1のテスト方法
水をどれだけ早く吸うかをテストする
で、数値だけでいうと、
B-1の方が圧倒的に数値が高く出る
B-1の数値を高く出そうとすると、生地的には
孔が空いてないフィルムが採用されやすい
でも、ゴアテックスは、孔が空いているフィルムを使っている
で、実は孔が空いているほうが絶対的に透湿性は良い。
なので、透湿性の数値 ってだけを見ると実は難しくて、
それがA-1のテスト方法かどうか？フィルムが孔が空いてるかどうか？
が透湿性の見極めについては大事になってくるんです・・・
難しすぎる！！！
・・・・話を戻しまして、
結論、スーパードライテックより、ゴアテックスの方が素材的にも良さそう
ストームクルーザーは9世代までならいいんですが、
2025年製を買うともしかしたらガッカリするかも？というのが市場の分析です。
詳しく知りたい方はこちらの方の動画を参考にどうぞ！
ストームクルーザー VS テンペスト
| ストームクルーザー | テンペスト |
| 光沢ピカピカ | 光沢減少→普段使いしやすい |
| ベンチレーションなし | ベンチレーション付き |
| 肌触りパリパリ | 肌触り柔らかい |
光沢
ストームクルーザーはピカピカしていて、光っている感じ。
テンペストは光沢がそれに比べて減少していて、落ち着いてる印象です。
普段使いをしやすいのはテンペスト！
ベンチレーションの有無
ストームクルーザーはベンチレーションがないので、雨が降っていない時に着続けてみると、
蒸れない蒸れないと言われながらも完全に全く蒸れないワケではないので、
蒸れの違和感というのは出てきます。
これを解消するのはベンチレーション付きのレインウェアで、
テンペストは、脇下にベンチレーションをつけています。
チャックを開くことで、強制的に中に風が入る仕組みになるので、蒸れが改善されます！
これがめっちゃいい・・・。
肌触り
ストームクルーザーはパリパリとした印象です。
テンペストは、柔らかい手触りです。
勝者はテンペスト！
ストームクルーザーといえば、9世代目で、「最強のレインウェア」と称されることも多々ありました。
・・・が、その最高傑作をも超えてきたのがテンペストだと思います。
（まだ買ってないんだけども！！！）
ちなみに価格は。。。
それなりにしちゃいます。。。
35,200円！！
ちなみに今回の話はこちらの動画を参考にさせていただきました。
まとめ
現在ストクルの9世代目を持っていますが、
連日の雨の時にサブとしてレインウェアを買おうと考えていたので、
次回は、テンペストを買ってみようと思っています。
その際はまたレビューさせていただきます！
今回はここまで！訪問ありがとうございます！
ダンクと SHADのリアボックス ってめちゃくちゃ相性いいんすよ＾＾
デザイン性最高～～～！！
さらにそれを ”配達用” に改造しちゃえば、楽ちんデリバリー！！
気になる人はコチラの記事へGO!!
ウーバーイーツで、
トリプル配達始まるぞ〜！！！
ついに来たトリプル！！
だから3件持ち対応の配達用リアボックス作成しちゃいました！！
3件対応しちゃってさ、楽ちん安心デリバリーを目指そ！
