フードデリバリー業界に参入する方が増えています!
今回はそんな方のために、配達バイクとして最強の50cc原付を紹介しようと思います。
当ブログでは使用する乗り物は50ccバイクを推奨しております!
そして今回、私が徹底的に推薦したい50cc原付バイクはホンダのダンクです!
あのフードデリバリーyoutuberのマツトシさんも愛車としています。
もちろん”現役配達員” (通算6300回以上)の私も使用しています。
ちなみに走行距離40000km以上 2022年8月現在
今後フードデリバリーの稼働でバイクの乗り換えを検討中の方には、
必見なのでぜひ最後までお読みください^^
マツトシさんはこんな人^^
目次
結論:最強配達バイクはホンダ “ダンク”
当ブログでは50cc原付バイク、
ホンダのダンクをオススメしています!
まずはスペック表をごらんください^^
タイプグレード名 | Dunk |
---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ |
型式 | 2BH-AF78 |
発売年 | 2019 |
発売月 | 3 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1675 |
全幅 (mm) | 700 |
全高 (mm) | 1040 |
ホイールベース (mm) | 1180 |
最低地上高(mm) | 110 |
シート高 (mm) | 730 |
車両重量 (kg) | 81 |
最小回転半径(m) | 1.8 |
乗車定員(名) | 1 |
燃料消費率(1)(km/L) | 75.3 |
測定基準(1) | 国交省届出(30km/h走行時) |
燃料消費率(2)(km/L) | 58.4 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | AF74E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 40.2 |
圧縮比(:1) | 12 |
最高出力(kW) | 3.3 |
最高出力(PS) | 4.5 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 |
最大トルク(N・m) | 4.1 |
最大トルク(kgf・m) | 0.42 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 338.8 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ6V |
バッテリー容量 | 12V-5Ah10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.65 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 |
1次減速比 | 3.214 |
2次減速比 | 3.833 |
フレーム型式 | アンダーボーン |
キャスター角 | 26°30′ |
トレール量 (mm) | 75 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 90/90-10 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 50 |
タイヤ(前)速度記号 | J |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-10 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 50 |
タイヤ(後)速度記号 | J |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム幅(前) | 2.15 |
ホイールリム幅(後) | 2.15 |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
車両装備:DCソケット | 有 |
車両装備:ヘルメット収納 | 有 |
車両装備:シート下収納(シート下トランク) | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |
メーカー希望小売価格は218,900円~ となっています。
ダンクは他の50cc原付と比べると高価格帯に位置します。
しかし、その分性能は☆ピカイチ☆
ダンクが最強の理由を紹介します。
ダンク最強の理由その1 「アイドリングストップ」
評価 5/5点
ダンクに搭載されているアイドリングストップ機能は画期的!
アイドリングストップのスイッチを入れておくと、
信号待ちの時などに”勝手に”エンジンを切ってくれます。
青信号に変わったら、”ハンドルをひねるだけ”で発進してくれます。
このアイドリングストップ機能が長時間の運転でかなり快適に感じます!
エンジンの震えは身体に伝わって、無駄に体力を削ります。
アイドリングストップのおかげで、それをシャットアウト^^
今では手放せない機能です。
ダンク最強の理由その2 「力強さ」
評価 5/5点
ダンクはフルスピード時に時速60kmを超えます。
この力強さは配達では強い!
例えば車線変更をする時、スムーズに流れに乗れます^^
格が違いすぎる!!!
ダンク最強の理由その3 「広い足周り」
評価 4/5点
ダンクの足回りは、広めに作られています。
窮屈な足回りだと、足にストレスが溜まりますが、
広めにとる事で、快適さが上がっています^^
これも長時間の配達を考えると最強の理由になりえます!
ダンク最強の理由その4 「デザインがかっこいい」
評価 3/5点
デザインの良さは配達する上で直接は関係ありません。
しかし、ダサイバイクで配達するよりは、
デザインのいいバイクでかっ飛ばすほうが、
気持ち的には快感です^^
個人的にはこのカラーが気に入ってます。
まとめ
乗り物は仕事道具です。
仕事道具はやはり、”どれだけストレスを軽減出来るか?”が
最も重要だと私は思っています。
その点を考えるとホンダのダンクは現状、最強の50cc原付バイクとなりました。
”もっとスピードを出したい”
”二段階右折なんて嫌だ!”
という方からすると物足りないかもしれませんが、
配達する上でそこまでスピードは関係ない
二段階右折をすることで時間をかければウーバーイーツでは調整金が増える
という事を考慮すると、やはり50cc原付で十分まかなえると思っています。
以上、私が最強と思う配達バイクでした。
ダンクと SHADのリアボックス
デザイン性最高~~~!!
さらにそれを ”配達用” に改造しちゃえば、楽ちんデリバリー!!
気になる人はコチラの記事へGO!!
ウーバーイーツで、
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