Firefly という会社が、ウーバーの運転手に広告収入を与えるという、
ビジネスモデルを展開することで、25億円の資金調達をした。
・・・というニュースを見たので、解説していきます^^
ウーバーイーツでは想定されてません
始めに言っておくと、ウーバーイーツでは想定されていません。
ウーバー(車)のドライバーたち向けのビジネスモデルのようです。
(今後はどう展開するかはわかりませんが・・・!!)
Fireflyでは、ウーバーの車の屋根に広告を表示するデジタルスクリーンを提供。
そうすることで、ウーバーのドライバーは、運転するだけで広告収入を得られるという仕組み。
で、もう少し詳しく書いていくと、
例えば、「学校の近くではアルコールの広告を表示しない」
というような地域ごとにターゲティングした広告が配信可能のようです。
他にも、「広告のうち10%はNPO法人などの公益性の高い広告」
「地元のコーヒーショップなど地域に根ざした小規模ビジネスの支援」
こういったことも考えられてるようです。
広告収入を受け取る基準
誰でも彼でも、広告収入を受け取れるワケではなく、
一定の基準があるようです。
「週に40時間以上は勤務するドライバーに限る」とのこと。
確かに、デジタルスクリーンを提供してるわけなので、
週にちょこっとしか走行しない、という人でもバンバン取り付けられてたら、
手が回んないですものね。w
デジタルスクリーンを取り付けて月いくら稼げるのか?
これに関しては、
「月平均で300ドルを稼げる」
との発表があります。
ウーバーのドライバーを日ごろからしている場合は、
取り付けるだけで、ちょっとおこづかいが増える、というわけで、
悪い話ではなさそう。
ちなみに、デジタルスクリーンは無償で提供してくれるようです^^
残念ですが・・・。
今話していたFireflyは現在はカリフォルニア州でのみ展開中とのことで、
日本に来るのはまだまだ先ということになります。
・・・というかそもそも日本に来るのかすら不明w
それに日本では、ウーバーは法律的な面でクリア出来ない所があるようですし、
現在のウーバーアプリは日本のタクシー業者との提携をしているようですので、
ガラパゴス化してる感じはあります。w
(日本流の進化を遂げてる、という意味です!)
大元のウーバーが、一般人の車での配車が可能にならない限りは、
Fireflyが日本に来るのもかなり厳しいのかな?と思われます。
・・・ですが、夢はありますよね!!
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