どうも、かず(@kazuwriter)です!
Yahooニュースを見ていたら、こんなものがありました。
LINE、日テレ、アニプレックスが新文学賞「令和小説大賞」、大賞作を映像化
気になったのでまとめてみます。
第1回 令和小説大賞 とは!?
2019年4月16日からリリースされている LINEノベル というサイトから投稿可能。
2020年3月に大賞を発表する予定のようです。
大賞受賞作品にはさまざまな権利が与えられます。
・300万円の贈呈
・作品の映像化権利を贈呈
・LINEノベルの新レーベル「LINE文庫」もしくは「LINE文庫エッジ」からの書籍化
・・・というワケで、新文学賞として、今後プロジェクトが進むようです。
オールジャンルの文学賞、目的は?
今回の令和小説大賞は、オールジャンルの対応となるようです。
LINE、日本テレビ、アニプレックスの3社の共同で
「ジャンルや表現方法は自由。既存の枠組みにとらわれない新しい時代にふさわしい才能を世の中に発信することを目的」にするようです。
LINEノベルで一般募集とともに、公開もされる
応募期間は4月16日から9月30日まで。
応募作品は、2019年夏ごろに提供予定の「LINEノベル」のアプリに掲載予定とのこと。
現在はまだアプリはなく、webサイトが登場しています。
LINEノベルアカウントを持っていれば、誰でも投稿可能ということで、
アカウント自体も、無料登録で作成できるようです。
一昔前に流行った「ケータイ小説」みたいな感じですかね!!
まとめ
今後も動向をうかがっていきます!